皮専門の職人の手によって当日の温度等・コンディションを見ながらその都度撹拌具合や練り具合を調整し、丹念に練り上げます。
それを何度もローラーにかけていくことで、オートメーションでは作れないコシのある美味しい皮が作られています。
挽き肉は全て自社工場の軟骨除去装置つきのミートチョッパーで挽いておりますので、小さな軟骨も取り除く事が出来ます。
挽いた肉に味付けをし、カットした野菜を絞ってから混ぜ合わせます。こちらも当日の具のコンディションによって目利きしつつ、その時の最高の状態で練り上げていきます。
材料をバランスよく練って配合した具を、一つ一つ丁寧に包んだ餃子たち。目視確認を行いチェックしながら人の手で、大事に心をこめて箱に詰めていきます。
ここでもケンちゃんの職人気質。
一つ一つ手焼きです。全て人の手と目が関わる事により、
完璧な管理とおいしさは作られていきます。
一つ一つ手焼きです。全て人の手と目が関わる事により、
完璧な管理とおいしさは作られていきます。
日本の中でも精度の高いX線異物検出機を使用しており、よりお客様に安心して召し上がって頂けるよう厳重なチェックをしています。
常に監視係が目を光らせ、異物が混入したままにならないように尽力しています。
常に監視係が目を光らせ、異物が混入したままにならないように尽力しています。
-0℃で10~15分。おいしさを逃しません。
ちなみに、梱包作業も手作業で丁寧に行います。
ちなみに、梱包作業も手作業で丁寧に行います。
精度の高い金属探知機の中を通します。
異物混入はここでも二重チェック。
異物混入はここでも二重チェック。
偏りがないか、無差別にピックアップしてチェックします。
-40℃で15分間。トンネルフリーザーで一気に冷凍!
ギュウッとおいしさを閉じ込めます。
ギュウッとおいしさを閉じ込めます。
おいしさそのまま。お客様のお手元へ。
言ってみれば、餃子のプロ集団です。
私たちの工場は、まるで厨房のよう...と言ったらびっくりしますか?
見た目は普通に工場ですが、やってることは「こだわりの料理人」そのものなんです。
全てライン化・自動作業ではなく、あくまで手作りにこだわっていろいろな部分に人の力を使います。責任者が毎日、
試食検査をしています。皮と肉のバランスを見るのにに欠かせない業務です。その日その日、ベストな餃子のために
日々努力いたしております。